2021年2月

松原八幡神社 厄神祭 2021

  • 2021.02.19

2021年2月18日、19日にかけておこなわれました松原八幡神社 厄神祭に行ってきました。今年は平日でしたので、昼休憩中に厄除けの参拝です。 18日のお昼間に行きましたので、人はそれほど多くもなく、ソーシャルディスタンスを守っての、参拝です。 しっかり飛沫防止アクリル板でガードされて、御札、お守りが販売されていました。 さて、今年の灘のけんか祭りはどうなるのでしょうか?早く新型コロナウィルスが収まってくれるといいですね。

注意看板

  • 2021.02.12

石を投げ入れられて、困るとのことでしたので、注意看板の設置をご提案いたしました。 ベースはアルミ複合板で、インクジェット貼りになります。取り付けしやすいように、6箇所に穴を開けて納品いたしました。 これで、困りごとがなくなるといいですね。

松原八幡神社厄神祭

  • 2021.02.10

松原八幡神社の秋におこなわれる灘のけんか祭りとならぶ、祭礼の一つ、厄神祭が2月18日、2月19日に執り行われます。 厄年の年齢は、一生の中で体力的、社会的に転機を迎える時期で、災厄が起こりやすい時期と言われています。数え年で、男性が25歳・42歳・61歳、女性が19歳・33歳・37歳が厄年にあたり、その前後が前厄、後厄と言われています。この中でも、男性の42歳、女性の33歳は、大厄と言われ特に意識されます。 厄年の方だけではなく、災厄が身に寄ってこないように、お参りされてみてはいかがでしょうか? 松原八幡神社の場所はこちらになります。

姫路城 御城印2021

  • 2021.02.06

姫路城の特別公開に合わせて、今回も姫路城御城印が期間限定で販売されています。 毎回デザインが変わっていますので、そうなると毎回集めないといけないですよね。今回は本多家の家紋である、「丸に立葵」になっています。販売期間は、2021年2月1日から7月末までとなっています。姫路特産の姫皮細工を使った、御城印帳も販売されていますので、合わせて購入されるのもいいかなと思います、。 なお、御城印は姫路城に入城された方が対象となりますので、ご注意ください。 昨年の御城印は、このようなデザインでした。今年も購入にいかないといけませんね。

124年ぶりの2月2日の節分

  • 2021.02.03

2021年の節分は、124年ぶりに2月2日となりました。節分は、立春の前日の日となります。まだまだ寒いですが、暦の上では立春から春になります。 1年は、正式には365.2422日となっていまして、小数点以下のを4年分足すとほぼ1日になるので、うるう年は1日多く1年が366日になります。しかし0.2422×4日では=0.9688となり1日には満たない数となります。4で割れる年はうるう年になりますが、100で割れる年はうるう年にはならないのは、この積み重ねだからですね。立春は太陽の位置で決まるため、こういったずれが、生じて立春の日は2月4日固定ではなく、前後にずれるということになります。37年前の1984年は、立春が2月5日だったため、2月4日が節分になりました。 ちなみに、次ずれるのは約100年後と思いきや、2025年に2月2日が節分になります。春分の日は、秋分の日もどうように太陽の位置で決まりますので、何日というようには決まっていません。 今年の節分は、豆まきイベントもなく寂しい感じがしますね。ステイホームで、恵方巻きや、豆まきを楽しまれたでしょうか?疫病も豆まきで追い払いたいですね。